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当サイトを利用してスペイン留学を実現された皆様の多くが思い出に残る体験をしています。
今から留学をお考えの方はぜひ参考になさってください。
インスティトゥト・セルバンテス東京のスペイン語クラスの受講生だったため。
現地スペインの学校との信頼関係がしっかりとできている印象で、安心できました。
文法クラスの進捗スピードは速め、また私のクラスの担任の先生は宿題も多めで、少し大変でした。
会話クラスは2~3日のサイクルで担任が代わる。内容は各担任の裁量に任されているようでいつも個性的で楽しかったです。
課外活動は、ほぼ平日しか行われていなかったこともあり、未参加でした。
とうぜん日本語が通じる相手はいないが、どのスタッフも私の拙いスペイン語を懸命にくみ取って助けてくれました。
宿泊先:シェアアパート(個室・食事なし)
私のピソ(シェアアパート)は学校と同じ建物にあり、利便性に優れていました。半面、(学校の施設にも共通するが)建物が築100年以上と古く床は傾いていました。また滞在していた期間中、建物の改修工事が行われており、常に粉塵が舞っていました。アレルギー体質の方はとくに気を付けたほうがいいかもしれません。
自身が初海外・初留学、そして英会話能力もゼロということで、飛行機への搭乗から現地のピソに到着するまでとても不安でした。ですがインタースペイン様の助けもあり、トラブルなく乗り越えられました。
初めてスペイン・バラハス空港に着いたときには、書いてある文字も聞こえてくる言葉も全く分からず、移動のため乗ったタクシーの中でも一言も声を出せませんでした。それが帰国時には、空港内に書いてあることが分かり、スペイン語で会話ができ、更にはタクシードライバーと世間話までできました。同じ環境でこんなにも変化を感じられて驚きました。
私は残念ながら、コロナウイルスの影響により2週間予定をキャンセルし帰国せざるをえませんでした。ですがそのことが、EUREKAのスタッフやスクールメイトとの絆を気付かせてくれました。私のような一生徒のために目に涙をためて”Lo siento(ごめんなさい)”と言ってくれる先生たちや、たどたどしいスペイン語で長いボイスメッセージを送ってくれたクラスメイト。そんな暖かく身近に感じられる存在との出会いがこの学校にはあると思います。一生の宝物になりました。