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よくある質問

このページではスペイン留学に関してよくお問い合わせいただくご質問とその答えを掲載しています。是非参考にしてください。

スペイン留学全般について

どれくらい前から留学の準備を始めればいいでしょうか?

90日以内滞在(ビザなし)の場合:
だいたいコース開始の1ヶ月くらい前までに、学校に正式申込、費用の支払い、というタイミングとなります。ですので、3ヶ月くらい前から、留学先の都市や学校についての情報収集を始めれば大丈夫かと思います。ただ、お盆やGW、クリスマス等は航空券を先に手配しておいたほうがいい場合もあります。
91日以上滞在で、ビザが必要な場合:
ビザ申請から取得まで、8週間程度かかります。申請に必要な書類を揃えるのに、1ヶ月弱くらいかかることが多いです。したがって、遅くともだいたい4ヶ月くらい前から準備をはじめることをおすすめします。

※あくまでも目安です。それを過ぎたら不可ということではありませんが、なるべく余裕を持ったスケジューリングをお勧めします。また、申請から取得までの期間が予告なしに変更になる場合がありますので、ご注意下さい。

どのくらいスペイン語を勉強してから留学するのがいいでしょうか。

全くの初心者の方でも留学できますので、スペイン語レベルについてはそれほど心配する必要はありません。お金、仕事、家庭の状況等の条件が揃って、ご自身に留学したい気持ちがあるのであれば、それがベストのタイミングだと思います。迷っているうちに、行ける状況でなくなってしまった、という話もたまに聞きますので、思い切って飛び出してみることをおすすめします。

どのくらい留学すればスペイン語を話せるようになりますか。

人によってレベルも目指すものも違うので、このくらい留学すれば大丈夫、ということは言えません。一つ言えるのは、何のために留学するのか?ということを、留学の前によく考えたほうがいいということです。スペイン語を使った仕事をしたい、友達のペルー人とスペイン語で話したい、好きな歌の意味を理解したい。それぞれの目的を認識して留学すれば、現地での取り組み方も違ってきますし、より有意義な留学になると思います。

どのように都市や学校を選べばいいでしょうか。

まずは何のために留学するのか、目的をはっきりさせましょう。そのために、どの都市、どの学校に留学するのがいいのか、逆算して考えましょう。その過程で、留学される方の希望を詳しくお聞きして、希望に沿ったプランをご提案しています。正解はありませんので、質問、確認等していただきながら、納得して決めていただくのが一番です。

留学にかかる費用は合計いくらくらいでしょうか?

学校側でかかる費用としては、入学金、教材費、授業料、滞在費などがあります。学校によって教材費やアクティビティの料金が別途発生する場合もあります。それ以外には、航空券代および、海外旅行保険です。学校によって、料金設定はまちまちです。具体的な期間、都市、学校、コース、滞在方法をあげていただければ、弊社で料金確認を致します。マドリード、バルセロナ、サン・セバスチャンなどは、他の都市と比べると物価が高めです。サラマンカ、アリカンテ、グラナダなどは比較的安めです。
スペインに留学するのに、いくらくらい持っていけば大丈夫でしょうか?というご質問をよく受けるのですが、都市やその方のライフスタイル等によって変わりますので、具体的な金額をお答えすることは難しいです。基本的には、日本で生活するのと同じくらいお金がかかる、とお考えいただければと思います。

現地での生活費等はどうすればいいでしょうか。

到着してから数日分の現金は用意しておいたほうがいいでしょう。ただし、授業料と滞在費は基本的に支払っている場合が多いので、それほど多くは必要ありません。それ以外はクレジットカードと、キャッシュパスポートプラチナ等の現地で使えるデビットカードのようなカードを一枚もっていると安心です。
弊社ではキャッシュパスポートプラチナの代理店になっていますので、カードのお申し込み承ります。(専用サイトから、ご自身で申し込み)
都市によっては、長期滞在の場合、現地の銀行口座開設が必要な場合もあります。

日本から荷物は送れますか。

数年前から、日本から送った荷物に関税がかけられて、現地の通関で留められてしまうケースが起きています。したがって、極力、荷物を送るのは避けたほうがいいかと思います。どうしても現地では手に入りにくいものなどは持参し、それ以外は現地調達する形をお勧めします。

スペイン語以外に、フラメンコやスポーツの留学は可能ですか。

フラメンコ、サッカー、テニス留学をご希望の場合はお問い合わせください。

中南米への留学は可能ですか。

お手伝い可能な場合もありますので、お問い合わせください。

スペイン留学全般について

スペイン語を学習するには、どういう学校があるのでしょうか。

大きく分けて、私立の語学学校と大学附属のスペイン語コースの2つがあります。

語学学校と大学附属のスペイン語コースの違いを教えてください。

  • 期間とスタート日:(次の項をご覧ください)
  • 1クラスあたりの人数:語学学校 – 6~10人程度  大学附属コース – 15~20人程度
  • 設備:大学附属コースの場合、基本的に大学の設備(図書館等)を使える場合が多いです。語学学校も必要な設備は基本的に備わっています。
  • クオリティ:弊社でご案内する学校は、どちらの場合でも、インスティトゥト・セルバンテス等の認可を受けた、ある程度以上のクオリティを持った学校ですので、その点はご安心ください。

どちらがいいとか、優れているとかではなく、留学する方の目的と希望にあった学校選びをお手伝いいたします。場合によっては、2つのコンビネーションも可能です。

いつからスタートできますか?また、最小受講期間はありますか?

語学学校:
全くの初心者の方以外は、基本的に毎週月曜日からスタートできます。1週間だけでも受講できる学校も多いです。
大学附属のスペイン語コース:
スタート日および期間が予め決められているので、それに合わせて受講する形になります。

※それぞれ例外がありますので、個別にご確認ください。

スペインの大学の学部への留学はできますか。

基本的に、学部への留学のお手伝いはしていません。スペインにも日本のセンター試験のような試験があり、その試験の準備コースを持っている語学学校もありますので、それでしたらお申込みいただくことができます。また、他の形でお手伝いができる場合もありますので、まずはご相談ください。

全くの初心者でも、受講することはできますか。

全くの初心者の方でも受講可能です。ただし、その場合、スタート日が決まっている場合があるので確認が必要です。また、渡航前に挨拶やかんたんな単語だけでも覚えておいたほうがいいでしょう。

入学試験のようなものはありますか?

入学試験はありませんが、参加年齢が16歳くらいからとなっている学校が多いです。

レベル分けはどうなっていますか?

だいたいどの学校も初日にレベルチェックがあり、一番適したクラスに参加していただく形になります。学校によっては事前にオンライン等でレベルチェックをする学校もあります。渡航前に、それほどレベルについて心配される必要はありません。

どのコースを選んだらいいでしょうか?

具体的に受講したいコースがある場合は別ですが、ほとんどの方が一番ベーシックなインテンシブコース(学校によって名前が違う場合があります)を選びます。1日4レッスンで、1週間(月~金)で20レッスンです。1レッスンあたりの時間は、短いところですと45分、長いところですと60分です。
到着後に先生と相談しながら、プライベートレッスンを追加したり、DELE試験対策コースに変更したりすることもできます。(差額の料金や学校によっては手数料がかかる場合があります。また追加や変更が可能な時期は学校と相談となります)

インテンシブコース以外にはどのようなコースがありますか?

主なものとしては、プライベートレッスン、DELE試験対策コース、ビジネススペイン語等のコースがあります。それ以外に、インターンシップ、スペインの大学へのアクセスの試験対策、スペイン語教師のためのコースなどを設けている学校もあります。
また、スペイン語に、フラメンコ、料理、スポーツなどのアクティビティを追加したコースがある学校もあります。
年代別コースという意味では、子供向けのサマーキャンプ、50歳以上の方のための50+コースなどもあります。

クラスのレベルが合わない時はどうすればいいですか?

まずは担当の先生に相談してみてください。すぐにクラスが変更になるとは限りませんが、少なくとも生徒さんがギャップを感じているということは理解してもらえます。あくまでもクラス分けは学校側が最適と思われる形でなされますが、その上で生徒さんの希望と調整となります。

授業時間を教えて下さい。

インテンシブコースの場合、午前中のコース(例 9:00-13:00)、午後のコース(例 14:00-18:00)があり、途中に30分程度のブレイクがある場合が多いです。午前、午後どちらになるかは最初のレベルチェックによって決まります。

アクティビティやエクスカーションとはどのようなものですか。

多くの学校では、週に2,3回程度、アクティビティを行っています。市内散策や博物館、美術館訪問、スペイン語圏の映画鑑賞など。基本的にアクティビティはコース料金に含まれている場合が多いですが、例えば、博物館の入館料は各自負担であったり、タパスツアーのような特別のアクティビティは有料となります。基本的に自由参加ですが、他のクラスの生徒さんと知り合ったりできる機会でもありますので、なるべく参加されることをおすすめします。
それとは別に、だいたい2週間に1度程度、土曜日にエクスカーションが設定されています。近郊のちょっとした観光地などにバスで行く遠足です。こちらは料金に含まれていないので、参加したい場合は、到着後に直接学校に申し込んで費用を支払います。

コース開始後にキャンセルはできますか。

基本的に一度学校に支払いをしてしまうとキャンセル・返金はありません。したがって、まずは必要最小限のもののみを申込みして、現地に着いてから、追加等することをおすすめします。(学校によっては、また理由によってはキャンセル可能な場合もありますが、個別に確認となります)

受講期間中に他の都市や国を旅行するためにコースを中断することはできますか。

原則、休んだ期間の料金が返金されることはありません。事前に連絡しておけば、休んだ分を後で受講したりすることができる学校もあるようですが、確認が必要です。

滞在について

どんな滞在方法があるか教えて下さい。

おもに、ホームステイもしくはシェアアパートです。学校によってはレジデンスを選べるところもあります。これらは学校が斡旋するものですが、コースだけ申し込むことも可能です。

どの滞在方法を選ぶ方が多いですか?

短期の場合ですとホームステイを選ぶ方がほとんどです。メリットとしては、学校以外でもスペイン語を使う機会があることと、食事の心配をしなくていいこと。ただ、どうしてもステイ先の家族との相性というものがあるので、その点については行ってみないとわかりません。
長期の場合は、シェアアパートを選ぶ方多いです。食事がついていないので、食費もご自身で管理できるため。一番安い滞在方法なので、どちらかというと若い生徒さんが多いです。また、コミュニケーションが英語になる場合が多いので、その点は注意が必要です。
注意点として、ホームステイ、シェアアパートとも、原則、部屋には鍵がついていません。
多少高くてもセキュリティを重視する方ですと、レジデンスを選ぶ場合が多いです。部屋に鍵がかかりますし、だいたい管理人のような人が常駐していることが多いです。また、例えば最初の1ヶ月だけホームステイで、その後はシェアアパートというコンビネーションも可能です。

シェアアパート(ピソ)とはどんなものですか。

部屋は原則個室ですが、バス、トイレ、キッチン等を他の生徒さんとシェアする滞在方法です。平均的には4,5人程度でシェアする場合が多いようです。料金的には一番安いので、長期滞在の方が選ぶ場合が多いです。

スペイン語が全くわからなくてもホームステイできますか。

スペイン語ができなくてもホームステイはもちろん可能です。ただし、こちら側からもコミュニケーションをとるように心がけましょう。単語を並べただけでも、こちらに伝えようという意思があれば、相手もわかってくれようとします。
ホストファミリーは、留学生の受け入れの経験が豊富な家庭が多いですし、実際のスペインの家庭がどんなものなのかを知ることができる貴重な経験になることでしょう。

ステイ先についてリクエストすることはできますか。

例えば、禁煙家庭ですとか、アレルギーがあるのでペットがいない家庭、というリクエストはまず問題ありません。それ以外に、たとえば、なるべく学校に近いところですとか、過去の生徒さんの評判がいい家庭とか、おしゃべり好きのホストマザーがいい、といったようなリクエストをすることも可能です。ただ、学校側でもそれらになるべく沿った家庭を手配できるように努力してくれますが、結果としてそうでない場合もありますので、その点はご了承ください。

ステイ先での洗濯はどうすればいいですか。

ホストファミリーが週に1回、洗濯をしてくれます。自分でステイ先の洗濯機を使って洗濯することはできません。基本的には滞在費に含まれていますが、学校によっては別途費用がかかるところもあります。

ステイ先でのバスルームやキッチンの使い方を教えて下さい。

スペインの場合、水は貴重ですので、シャワーは1日1回で1回あたり何分まで、というように決められている家庭が多いです。またキッチンを使って料理をすることは基本的にできません。冷蔵庫に飲料を置かせてもらったり、お湯を沸かす程度なら問題ない場合が多いです。
いずれにしましても、各家庭によってそれぞれのルールがありますので、最初に確認しておくことが大切です。またわからないことはその都度確認するようにしてください。勝手に何かを使ったりすると、後で問題になる場合があります。

ホームステイの場合、門限はありますか。

基本的には門限はありません。鍵を渡してもらえるので、自由に出入りできます。ただ、帰宅が夜遅くなった場合などは、ホストファミリーや他の生徒さんに迷惑がかからないようにしましょう。

途中でステイ先を変えることはできますか。

たとえば、ホストファミリーの家族がいつも遊びに来ていて、うるさくて勉強できないとか、食事をインスタントのものしか出してくれない、というような、明らかにホストファミリーに否があるような場合は、他の家庭に変えてくれることはあります。そうではなくて、なんとなく相性が合わないというような場合ですと、難しいです。
もしステイ先に不満等がある場合は、まずホストファミリーとお話してみてください。それでも解決しない場合は、学校に相談してみてください。

滞在先はいつくらいに決まりますか。

だいたいコース開始の2週間前くらいに決まる場合が多いです。

滞在先から学校まではどのくらいかかりますか。

マドリード、バルセロナ、バレンシア等では、地下鉄やバスを使って30分程度のところが多いです。それ以外の街の場合は、だいたい徒歩20分程度です。

滞在先にはいつからいつまでいられますか。

基本的に、コース開始の前日の日曜の午後から、コース終了の翌日の土曜の午前中までの場合が多いです。もし飛行機の関係等で、土曜日に着いたり、日曜に現地を出発するような場合は、部屋が空いていれば追加料金を払って前泊、延泊可能です。

滞在先で、インターネットへの接続できますか。

現在では、ほとんどの滞在先でWIFI等でのインターネット接続が可能です。100%ではないので、事前に確認が必要です。

シェアアパートやレジデンスのデポジットとは何ですか。

シェアアパートやレジデンスに滞在する場合、初日に150-200ユーロ程度のデポジットを求められます。退去時に部屋の破損等の問題がなければ返却されます。

その他

携帯電話はどうすればいいですか。

日本のキャリアのものを海外ローミングで使ってしまうと、後で高額の請求がきてしまいます。SIMフリーの端末を持っている場合は、スペインで使えるSIMカードをレンタルしたり、現地到着後にプリペイドのSIMカードを購入するのがよいでしょう。
弊社では、現地回線のレンタル携帯電話サービスPICCEL WIRELESSの代理店になっていますので、スマートフォンやSIMカードのレンタルの申し込みが可能です。(専用サイトから、ご自身で申し込み)

パソコンを持っていったほうがいいですか。

長期留学の場合は持っていったほうがいいかと思います。短期の場合は、学校のパソコンを使わせてもらえば十分かと思います。ただし、日本語入力はできない場合が多いです。(どのくらい使用するかを考えて決めることをおすすめします)

スペインに持っていったほうがいいものはありますか。

まず、辞書は必ず持っていきましょう。授業は基本的にすべてスペイン語で行われますので、日本語で書かれた文法書を持っていくのもいいかと思います。
身の回りのものですと、直接肌につけるものや、普段服用している薬なども持っていきましょう。持病がある方は、病院で英語の処方箋をだしてもらうと安心かと思います。
その他、日本でしか手に入らないようなもの以外は現地調達をおすすめします。

変圧器は必要ですか。

スペインの電圧は220ボルトです。たとえば携帯やPCの充電器などで、240ボルトまでOKのものであれば変圧器は必要ありません。コンセントプラグはCタイプのものを持っていきましょう。

留学中に怪我や病気になった場合はどうすればいいですか。

まずは学校のスタッフに相談してみましょう。病院まで付きそってくれる場合もあるようです。治療にかかった費用については、病院から書類をもらって一時立替えて、帰国後に保険会社に請求する形になります。(保険会社によっては、キャッシュレスで治療を受けられる病院がある場合があります)
弊社はAIGの正規代理店ですので、海外旅行保険をお申し込みいただくことができます。

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