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当サイトを利用してスペイン留学を実現された皆様の多くが思い出に残る体験をしています。
今から留学をお考えの方はぜひ参考になさってください。
他のエージェント様にもコミュニケーションしていたが、途中でコンタクト取れなくなったり、何か商業的で腑に落ちないところがありました。貴社は米川さんが最初にビデオ通話してくださって、信頼できる方だと感じ、続けることができました。コロナ禍で変更が生じたり、細かい確認を要する場面もありましたが、親身にタイムリーに対応頂き、大変助かりました。
授業内容は、先生によって結構進め方が異なり、教科書に忠実な先生もいれば、会話やゲームを取り入れて進めていく先生もいました。
ドンキホーテは全体的に先生の質が良いように感じます。好意的で、明るく、楽しい先生が多かったです。
学校は、Don QuijoteとEnforex両方通学しましたが、どちらもきれいな学校です。しかしDon Quijoteの方が市内にあり、見かけも装飾も素敵で、教室には窓があります。Enforexは少しだけ離れたところにあり、教室に窓はないです。
どちらの学校で学ぶかは、学校側が生徒数やレベルで采配するので、あまり選択肢はないです。基本的にDon Quijoteは通年開いていて、繁忙期にEnforexもプラスで開けるようです。
宿泊先は、最初ホームステイでその後にピソを借りて住みました。ホームステイも勉強になりましたが、自分でピソに住めたことで、現地で生活している感覚がより持てたので良かったです。
バレンシアは、今年はだいぶ観光客も戻っているようで、特に夏は賑やかでした。日本とだいぶ温度差がありますが、コロナを意識することは殆どなく、バルや商店は賑わい、イベントも普通に開催されています。マスクを付けるのは公共交通機関と病院ぐらいです。
バレンシアはほどよく都会でインターナショナルでありつつ、周辺にたくさんビーチがあり、山もあり、ある意味全てを楽しめる環境にあります。車で1時間圏内にあらゆるタイプの自然があって、渓谷のようなところで泳いだり、ローカル感あふれるビーチに行ったり、ハイキングしたり、毎週色んなところに行って遊んでいました。またインターナショナルな街でもあるので、平日はミートアップに行って、色んな国の人たちと知り合うこともできました。この何でもあるところが、本当にバレンシアの魅力だと思います。
スペインに持って来れば良かったものは、もし料理をする方であれば、カレーやシチューのルー、和風だし、ウスターソース、お好み焼き粉などあると良いと思います。こちらでも一部は買えますが、メーカーは限られますし高いです。スーツケースに空きがあれば、余白に詰めるといいと思います。
またこちらは顔のスキンケアは基本クリームで、日本でいう化粧水のようなものは殆ど売ってないです。こだわりがある人は、日本から詰替え用でたくさん持ってくるといいと思います。
これから留学する方へ、スペインはイメージを裏切らず、明るくオープンな人が多く、生活していても受け入れられている感のある、心地よい国でした。
みなさん言われることですが、学校と家の往復ではなく、趣味のクラブやミートアップなどに参加して、色んな人と知り合う機会を持つことをオススメします。
スペイン語の上達においては、授業だけだと限られてしまうので、自分でも授業後などに勉強したり、友達を作って会話すると良いです。言語交換などを利用するのも有効です。