インタースペイン留学センターのKSのページです。

スペインへの留学を検討した時がちょうど留学フェアのタイミングと重なり、色々な学校のお話をオンラインで聞けたため。
メールでの問い合わせも迅速に的確に丁寧に対応してもらった。

まずは都市から選んだ。情熱の国、太陽の沈まぬ国を体感したかったので年間300日以上が晴れというマラガを選び、その後学校を探した。
新しくきれいで、中心地にあるという点に魅力を感じた。
マラガから他の都市へのアクセスも電車やバスで便利だったので、週末はコルドバ、ネルハ、ロンダなどの近郊都市への観光もできた。

週ごとに先生が変わり、どの先生もエネルギッシュで刺激にあふれた授業をしてくれた。A1レベルだったためわからない時やクラスメイトとは英語でのコミュニケーションが必須だったが、クラスメイトのほとんどがヨーロッパの人たちで英語が母国語ではないので、魂でのコミュニケーションだった。

新しくきれいでマラガの中心地にあり、ビーチも近く最高だった。
学校スタッフは宿泊施設や授業クラスについて、放課後のアクティビティなどそれぞれ担当が別れており、アンケートなども活用しながら細かく生徒一人一人を気にかけてくれていた。アジア人が少なくすぐに名前も覚えてもらえて、毎日が楽しかった。

学校で一緒に宿泊施設も手配してもらい、学生のシェアアパートに滞在した。学校までは徒歩８分ほど、4部屋あるアパートで、シェアメイトは１週間だけの滞在の人もいたりして、入れ替わりながらほとんどの週が満室だった。お互いにきれいに過ごそうと考えるシェアメイトばかりだったので、快適だった。おしゃべりしたかったらリビング、自分の時間を過ごしたければ部屋に入るといった感じでメリハリある生活を送れた。入居時には移動の疲れもあったので、洗濯機やIHコンロの使い方、鍵の開け方のコツなど、オーナーに聞くのを忘れたのでシェアメイトにたくさん助けてもらった。

特になし。マラガは英語を話せる人が多かったので、スペイン語がわからない…ってなった瞬間に英語のわかる別の人が間に入ってくれたりした。おしゃべり好きで周りの人のことを常に気にかけているスペインの国民性を感じた。
治安に不安を感じることもなく、アパートが中心地にあり、3分でアパートに帰れるということで夜でもバルで過ごし、クラスメイトとたくさんの時間を過ごした。

日本のお菓子をたくさん持っていった。シェアメイトにも配ったし授業の休憩時間や、カフェで仲良くなった店員さんなどにも渡してめちゃめちゃ喜ばれた
言葉に不安があったので画像を見せてコミュニケーションをとる機会が多く、家族の写真や自分の仕事、住んでいる場所の紹介ができるような写真をまとめておくとスムーズだった

留学中に起きた出来事、体験したこと、自分がした選択、これが全て正解だったかはわからないけど、自分が選んだ道を自分の力で正解にしていく努力をし続けた４週間だった。日本にいたらこんな風には過ごしていなかったと思うので、良い経験ができて本当に良かった。