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2022.07.01
【AIG損保】 海外旅行保険における日本語・リモート診療
AIG損保とMedifellow社との提携により、日本語により日本の医師がリモート診療を行うことが可能となったそうです。お客様からAIG損保のアシスタンスセンターに連絡し、通院困難な際にリモート診療が適切と判断される場合に提案となるそうです。
リモート診療が役にたつと思われる想定場面例
a) 旅行者が医療施設外の検査でコロナ陽性と判明したが、現地規制・自宅隔離等で外来通院が拒まれるなど、医師の診察を受けられないで困っている場合。
b) 旅行先国の遠隔地で、具合が悪くなり、救急車を必要とする程ではないものの、医療施設までの移動が困難であるような時。
c) 急な鬱の症状(旅先での体調不良で不安定なメンタル)など、外国人医師では言葉や文化の壁がある時、日本語による問診を素早く行い、必要に応じて現地医師と連携。
●注意事項
Medifellow社によるリモート診療は、AIG損保のアシスタンスセンターがお客さまの病状・状況をお伺いしたうえで適切と判断した場合にのみご案内するもので、付帯サービスではありません。また、処方や検査等の治療行為は行えないため、リモート診療後に必要に応じて他の医療機関への通院が必要となる場合があるそうです。