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2023.06.17
スペイン留学する際の宿泊方法としては、大きく分けて3つあります。
1.ホームステイ
短期留学の場合は、ほとんどの方がホームステイを選びます。
メリット:学校以外でも、スペイン語を使う機会があり、食事を作る必要が無い。
仲良くなると、留学終了後もコンタクトが続く場合がある。
注意点:申込の際に希望を伝えることはできるが、ステイ先のファミリーとの相性は、行ってみないとわからない。
家庭によってルールが違うので、それに従う必要がある。
2.シェアアパート
長期留学の場合は、シェアアパートを選ぶ方が多いです。
部屋は個室で、バス、トイレ、キッチン等を他の生徒さんとシェアして使います。食事は付かないので、自炊か外食となります。
メリット:費用を安く抑えることができる。ホームステイよりも自分のペースで生活できる。
注意点:部屋に鍵がかからない場合が多い。(学校によっては部屋に鍵がかかるアパートもあり)
基本的に、若い学生さんが多く、週末などに遅くまで騒ぐような場合もある。
3.学生寮
それほど多くはありませんが、学生寮(レジデンス)を斡旋してくれる学校もあります。
メリット:他の宿泊方法よりも、セキュリティの高さ(部屋に鍵がかかる、管理人等がいる場合が多い)やプライベートスペースの確保が可能。
注意点:料金的には高くなる。数に限りがあるので、早めの申込が必要。
上記以外にも、スタジオ(日本のワンルームのようなもの)や、ホテル等を斡旋してくれる学校もあります。
また、宿泊先はご自身で手配して、コースのみの申込も可能です。
例えば料金だけを重視して、余計なストレスを感じたのでは、充実したスペイン留学生活をおくるのは難しくなってしまいます。
学校以外で多くの時間を過ごす場所になりますので、できるだけご自身のご希望にあった宿泊方法を選びましょう。