ワーキングホリデービザでの渡航と住民登録

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ワーキングホリデービザでの渡航と住民登録

2023.12.19

このところ、ワーキングホリデービザでスペインへ渡航し、最初の数カ月間、語学学校でスペイン語を学習する方が増えています。
ビザ取得の際に、大使館の方から「現地到着後、住民登録をしてください」と言われるようです。
ワーキングホリデービザの場合、ビザといっしょにNIEも取得するので、現地の警察署や移民局での手続きは不要です。
滞在するだけであれば、おそらく住民登録をしなくても問題になる可能性は低いと思われますが、現地で働いて報酬を得る場合は、住民登録が必要となります。
例えば、語学学校の斡旋する滞在先で住民登録をする場合は、だいたい半年程度、滞在先を申し込む必要があります。
今回Enforexの責任者と話しをしたところ、半年ではなく、12週間のインテンシブ20コースと滞在先の申込+470ユーロの手数料を支払えば、住民登録に必要な書類を手配してくれることになりました。
日本滞在中に、ご自身で、住民登録に必要な書類を手配してくれるきちんとした滞在先を見つけるのは、簡単ではありません。
ワーキングホリデービザで、最初の数カ月間、語学学校でスペイン語を学習する場合、Enforexを選ぶメリットは大きいと思います。

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