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当サイトを利用してスペイン留学を実現された皆様の多くが思い出に残る体験をしています。
今から留学をお考えの方はぜひ参考になさってください。
インスティトゥト・セルバンテス東京のスペイン語講座に以前通っていて場所を存じあげていましたし、営業時間が夜6時半までやっていたので帰社後でも行けたからです。
学校を選んだ理由は、Enforex に日本人の職員さんが在籍しているとの情報で、何かあった時に安心だと思ったからです。
レベルチェック後 同レベルの方々との授業なので、安心でした。
どの先生も優しいです。それぞれの工夫ありで楽しく教えてくれました。
つくづく言語を教える先生は素晴らしいと思いました。
昼休み時間は無いので、短時間で食べられる物を持っていった方がいいです。
教室内の食事は禁止でしたし、校内の自動販売機は壊れていました。
校内はリフォームしたばかりの綺麗な学校でした。
日本人の職員さんは、学校には居なくて別の場所のオフィスビルにいらっしゃいます。お願い事をメールでのやり取りでしたが、ホスピタリティー満点の対応で助かりました。
学生寮は学校から道路を渡って直ぐ近くでした。
近所には、沢山のお店があり買い物には困る事はありませんでした。Madridのcentroですので絶好のロケーションです。
朝はパンやシリアルのセルフサービスです。
夜ご飯は8時からで寮母さんの手作りで美味しかったです。皆で一緒に食べながら楽しい会話をしました。
どこから来たの?どうしてスペイン語を勉強しているの?と、必ず尋ね合いますね。
寮母さんは、スペイン語をゆっくりと笑顔で話してくれて理解でき、優しい方です。
寮の洗濯機は壊れていましたし、吊るす物、洗濯洗剤、シャンプー類を持っていった方がいいです。
私が持っていったドライヤーは海外対応ではなかったので(壊れてから知りました)、コンセントの変換器を付けても壊れました。
10月に行ったのですが、学校も寮もヒーターが無く寒くて授業中はダウンジャケットを着て、寮ではズーっとベッドの中に入って毛布にくるまって過ごしていました。
貼り紙に『夏のエアコンは11時に切れます』とありますので年間を通して、自身で服の調整をしたほうがいいです。
食事はハーフボードで申込みました。
初日到着が夕方5時頃だったので(事前にも伝えていましたが)、夕食があるものだと思っていましたが『今日は無いよ。明日ね。』と言われ、疲れていたので直ぐに寝ました。
何事も想定外の事が沢山あるものだと、これも勉強だと思うことですね。
やはり24時間 生のスペイン語漬けでいられる事は、日々の学習より大きく進歩になります。
アウトプットが出きるし、異文化を学べるしお友達も出きるし。
日本語を完全シャットアウトし現地に行く、この勇気を出す価値があります。
午前中 授業を受けて、夕方からアルバイトをしている日本人もいました。