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マドリード・カルロス3世大学 International Foundation Program

マドリード・カルロス3世大学は１９８９年創立の比較的若い立大学ですが、そのダイナミックで革新的な教育研究活動と多様性豊かなキャンパスで定評を得ており、QS世界大学ランキングでは創立50年未満の部門で世界35位となっています。
また、スペインで最も国際化が進んだ大学として知られていて、外国人学生の割合は20％を超え、およそ半数（51％）の学生が在学中に様々な形で留学を経験しています。学士課程中にヨーロッパとヨーロッパ以外の２カ国への留学も可能です。
学士課程の過半数（72％）で、スペイン語と英語、あるいは英語のみでの学位取得が可能です。
International Foundation Program（IFP）は、スペインの文化と言語の基礎を習得することで、留学生がスペインの大学システムに適応できるようにサポートすることを目的としています。通常、スペインの学士課程に進学するためには、日本の共通テストのような試験（PCE/EBAU）を受ける必要があります。IFP終了後、規定の要件を満たせば、この試験を受けずにカルロス3世大学の学士課程への進学が可能となります。

このInternational Foundation Programの説明会（無料）をオンラインにて実施します。
当日は、日本人担当者の森本祐子先生に、大学およびIFPについて、説明していただきます。
みなさまのご参加お待ちしております。

【日時】 2025年9月4日（木）18：30-19：30
【内容】 学校・プログラム紹介および質疑応答
【使用システム】　Zoom
【日本人担当者】森本祐子　スペイン語学准教授(Associate Professor)
【費用】 無料
【定員】 30名（先着申込順）
【申込】https://interspain-ryugaku-ifp2025.peatix.com

森本祐子
スペイン語学准教授(Associate Professor)
人文コミュニケーション図書館学部　学生支援担当副学部長
カルロス3世インターナショナルスクール　アジア研究主任

主催：インタースペイン留学センター（担当：米川）
TEL：03-6424-4336
Email：info@interspain.jp
https://interspain-ryugaku.jp/searches/universidad/carlos-iii/