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2025.11.15
ほとんどのスペインの語学学校や、大学附属スペイン語コースでは、宿泊先(ホームステイ、シェアアパート、学生寮等)を斡旋しています。
ビザが必要ない12週間までの留学でしたら、宿泊も全期間、学校の斡旋するところに申込してもいいかと思います。
しかしながら、それ以上の期間の留学の場合は、最初の2ヶ月程度だけ申込をして、その後どうするかは現地到着後に決める形をお薦めしています。
(コースはビザ申請のため、受講期間すべて申込、支払いする必要があります)
なぜなら、一度学校に費用の支払いをしてしまうと、返金が難しくなるためです。
長期留学される方ですと、最初の2ヶ月程度だけ学校に申込をして、その間にご自身で安めのアパートを探し、3ヶ月目からはそちらに移るという方が多いです。
希望するようなアパートが見つからない場合や、学校の斡旋したところが気に入った場合は、部屋が空いていれば延長可能です。
ただし、マドリード、バルセロナ、アルカラ・デ・エナーレスについては、住民登録をしなくてはいけないので、注意が必要です。
(181日以上の長期留学ビザの場合。180日までの短期ビザの場合は住民登録不要)
住民登録をするためには、半年以上、その滞在先に居住する必要があります。